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2013年2月18日月曜日

大幅反発=G20受け全面高〔東京株式〕(18日前場)☆差替

【第1部】先週末のG20を終え、外国為替相場が円安に振れていることを好感して買い戻しが入っている。
日経平均株価は前営業日比251円61銭高の1万1425円44銭、東証株価指数(TOPIX)も同20.47ポイント高の962.88と、ともに大幅反発した。
銘柄の88%が値上がりし、値下がりは9%だった。
出来高は17億2696万株、売買代金が9468億円。
業種別株価指数(33業種)は、銀行業、パルプ・紙、不動産業をはじめ全業種が上昇。
個別では、三菱UFJ、三井住友、みずほFGが上伸、野村、大和証Gは堅調、東京海上、第一生命も高く、三井不、菱地所、住友不が値を上げた。
王子HD、日本紙は上昇、国際帝石、石油資源が底堅い。
ブリヂストン、住友ゴムは締まり、東芝、パナソニック、富士通もしっかり、トヨタ、ホンダは反発。
半面、ディーエヌエーは軟調、千代化、日揮が売られている。
シャープは甘い。
【第2部】反発。
高木証が買われ、アウトソシング、アサヒインテックも値を上げた。
半面、ASB機械は小反落。
出来高2083万株。
【外国株】堅調。
出来高1万1600株。
(続)

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