【ワシントン平地修】週末15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、低調だった景気指標を受けて11営業日ぶりに反落し、前日終値比25.03ドル安の1万4514.11ドルで取引を終えた。
前日まで8日連続で史上最高値を更新していたが、一服する形となった。
ハイテク銘柄主体のナスダック総合指数は9.86ポイント安の3249.07で終了した。
同日発表された米消費者の景況感指数が市場の予想を下回って低下し、失望感から売りが先行した。
しかし、米景気の先行きに対する期待感は高まっており、市場では「株価の上昇基調は続く」との見方が強い。
前日まで8日連続で史上最高値を更新していたが、一服する形となった。
ハイテク銘柄主体のナスダック総合指数は9.86ポイント安の3249.07で終了した。
同日発表された米消費者の景況感指数が市場の予想を下回って低下し、失望感から売りが先行した。
しかし、米景気の先行きに対する期待感は高まっており、市場では「株価の上昇基調は続く」との見方が強い。
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