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2012年9月27日木曜日

NY市場サマリー(26日)


(カッコ内は前営業日比、%は利回り)



ドル/円 終値 77.73/75



始値 77.83/84



前営業日終値 77.80/82



ユーロ/ドル 終値 1.2873/74



始値 1.2856/57



前営業日終値 1.2902/05



30年債<US30YT=RR>



(2105GMT) 99*11.50(+1*12.50) =2.7816%



前営業日終盤 97*31.00(+0*31.00) =2.8514%



10年債<US10YT=RR>



(2105GMT) 100*04.50(+0*18.00)=1.6095%



前営業日終盤 99*18.50(+0*12.50)=1.6714%



5年債<US5YT=RR>



(2105GMT) 100*02.75(+0*06.00) =0.6073%



前営業日終盤 99*28.75(+0*01.25) =0.6460%



2年債<US2YT=RR>



(2105GMT) 99*31.25(+0*00.25) =0.2618%



前営業日終盤 99*31.00( 0*00.00) =0.2663%



ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>



終値 13413.51(‐ 44.04)



前営業日終値 13457.55(‐101.37)



ナスダック総合<.IXIC>



終値 3093.70(‐24.03)



前営業日終値 3117.73(‐43.05)



S&P総合500種<.SPX>



終値 1433.32(‐ 8.27)



前営業日終値 1441.59(‐15.30)



COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<2GCZ2><GCZ2><0#GC:>



終値 1753.60(‐12.80)



前営業日終値 1766.40(+ 1.80)



COMEX銀(12月限)(セント/オンス)<2SIZ2><SIZ2><SIcv1><0#SI:>



終値 3394.00(‐0.80)



前営業日終値 3394.80(‐3.60)



原油先物(11月限)(ドル/バレル)<2CLX2><CLX2><0#CL:>



終値 89.98(‐1.39)



前営業日終値 91.37(‐0.56)



CRB商品指数(ポイント)<.CRB>



終値 303.74(‐2.97)



前営業日終値 306.71(+0.78) <為替> ユーロが対ドルで2週間ぶりの安値をつけた。
スペイン10年債利回りが1週間ぶりに6%の水準を突破したほか、同国中銀が第3・四半期の国内総生産(GDP)について、「かなりの落ち込みになる」との見方を示したことで、スペインをめぐる懸念が高まった。


ユーロは対円でも売られ、およそ2週間ぶり安値となる99.69円をつけた。
直近では0.4%安の99.93円。


一部の市場参加者は、半期末を控えた日本企業の本国への資金還流が、円に緩やかな上昇圧力をかける可能性があると予想している。


<債券> 国債価格が上昇。
スペインが本格的な金融支援の要請をためらうなか、ユーロ圏の債務危機が長引きかねないとの懸念が再び強まり、米国債への逃避買いにつながった。


欧州をめぐる不安が後押しとなり、午後に行われた350億ドルの5年債入札に底堅い引き合いが見られた。
最高落札金利は0.647%で、入札前の取引水準を下回った。


10年物のスペイン国債利回りはこの日6%台に上昇。
ラホイ首相は、米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙に対し、スペインの国債利回りが長期間にわたり過度に高い水準にとどまった場合は支援を要請する意向を示した。


経済指標では、8月の新築1戸建て住宅販売戸数が若干減少したものの約2年ぶり高水準近辺にとどまり、価格も約5年ぶり高水準に上昇した。


<株式> 続落。
スペインやギリシャの反緊縮デモを受け、債務危機に対する欧州の対処能力をめぐる懸念が再燃した。
エネルギー株やハイテク株などリスクに敏感なセクターが売られた一方、公益株や必需品セクターなどのディフェンシブ銘柄には買いが入った。


スペインでは、新たな緊縮策に抗議するデモ隊が25日、警官隊と激しく衝突したほか、カタルーニャ州の独立をめぐる観測も広がり、ラホイ首相に対する支援要請の圧力が強まった。


一方、ギリシャでも26日、連立政権発足後初の大規模な反緊縮デモが発生し、暴徒化した一部の若者が警官隊と激しく衝突した。
また、同国への支援をめぐり国際通貨基金(IMF)と欧州連合(EU)の間で確執が生じているとの関係筋の話も伝わった。


<金先物> 反落。
ドル高を背景に売られた。
電子取引では一時1738.30ドルと約2週間ぶりの安値を付けた。
利益確定売りも目立った。


<原油先物> 3日続落。
根強い欧州債務不安を嫌気し、8月2日以来約1カ月半ぶりに90ドル割れで取引を終えた。
電子取引では一時88.95ドルまで下押された。


米エネルギー情報局(EIA)が公表した統計で、原油在庫は予想を上回る取り崩しが確認されたものの、市場は反応薄だった。


[東京 27日 ロイター]

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