【ニューヨーク時事】7日午前の米株式市場は、オバマ米大統領の再選を受けて、米国の財政赤字対応をめぐる不安が強まり、急反落している。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は下げ幅を拡大し、一時前日終値比312.55ドル安の1万2933.13ドルと、取引時間中としては8月3日以来約3カ月ぶりの安値を付けた。
午前11時15分現在は、ダウが前日終値比294.88ドル安の1万2950.80ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数が67.68ポイント安の2944.25。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は下げ幅を拡大し、一時前日終値比312.55ドル安の1万2933.13ドルと、取引時間中としては8月3日以来約3カ月ぶりの安値を付けた。
午前11時15分現在は、ダウが前日終値比294.88ドル安の1万2950.80ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数が67.68ポイント安の2944.25。
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