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2013年1月9日水曜日

3日ぶり反発=円安進行で買い戻し〔東京株式〕(9日)☆差替

【第1部】取引時間中に為替相場が円安に傾いたため、株を買い戻す動きが強まった。
日経平均株価は前日比70円51銭高の1万0578円57銭、東証株価指数(TOPIX)も同7.17ポイント高の879.05と、ともに3営業日ぶりに反発した。
東証1部の67%が値上がりし、値下がりは26%。
出来高は36億6709万株、売買代金は1兆9394億円。
業種別株価指数(33業種)は、証券・商品先物取引業、不動産業、ガラス・土石製品の上昇が目立った。
下落はその他金融業、鉱業、食料品など。
個別銘柄では、トヨタ、ホンダ、マツダの自動車株や、ファナック、日立、TDKが堅調。
三菱重が上伸、太平洋セメは小高い。
野村、大和証Gや三菱UFJ、三井住友、菱地所、住友不もしっかり。
7&iHDが買われ、東宝不がストップ高。
アイフルも小幅続伸。
半面、オリコ、オリックスが値を下げ、ソフトバンク、NTTドコモもさえない。
ファーストリテは8営業日ぶり反落。
キヤノン、ソニー、シャープが軟調。
JT、国際帝石、グリーが個別に売られた。
【第2部】堅調。
不二サッシが小高く、昭和飛、グロバル社は反発。
半面、1stHD、ベネ・ワンは続落。
出来高4183万株。
【外国株】まちまち。
出来高2万4100株。
(続)

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