5日のニューヨーク株式市場は、大企業で構成するダウ工業株平均が大幅に値上がりし、終値での史上最高値を約5年5カ月ぶりに更新した。
6日の東京市場でも、日経平均株価が一時、前日終値より160円を超えて値上がりし、約4年5カ月ぶりに1万1800円台を回復した。
日米欧の歴史的な金融緩和を背景に、投資家のお金が、比較的安全とされる債券などからリスクのある株式に流れ込んで、世界的な株高になっている。
ダウ平均の終値は、前日比125・95ドル(0・89%)高い1万4253・77ドルで、2007年10月9日に記録した最高値(1万4164・53ドル)を上回った。
6日の東京市場でも、日経平均株価が一時、前日終値より160円を超えて値上がりし、約4年5カ月ぶりに1万1800円台を回復した。
日米欧の歴史的な金融緩和を背景に、投資家のお金が、比較的安全とされる債券などからリスクのある株式に流れ込んで、世界的な株高になっている。
ダウ平均の終値は、前日比125・95ドル(0・89%)高い1万4253・77ドルで、2007年10月9日に記録した最高値(1万4164・53ドル)を上回った。
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