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2013年5月20日月曜日

円、102円台後半〔ロンドン外為〕(20日正午)

【ロンドン時事】週明け20日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、特段の材料がない中、1ドル=102円台半ばから後半でこう着した。
正午現在では102円55~65銭と、前週末午後4時(102円95銭~103円05銭)比40銭の円高・ドル安。
ドル円は上値が重い一方、下値でも「外国為替証拠金取引(FX)や個人のドル買いが入る」(邦銀筋)展開で、上にも下にも動きづらい状況。
ドル円は今後、引き続き米経済および同国金利動向に左右されそうだ。
このため市場では、22日に予定されているバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言への関心が高まっている。
ユーロは対ドルでじり高。
正午現在は1ユーロ=1.2855~2865ドル(前週末午後4時は1.2820~2830ドル)。
対ドルでは小動きとなり、131円90銭~132円00銭(132円00~10銭)。
他の欧州通貨では、英ポンドが1ポンド=1.5195~5205ドル(1.5185~5195ドル)、スイス・フランが1ドル=0.9680~9690フラン(0.9720~9730フラン)。

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