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2012年9月20日木曜日

軟調=円高を嫌気〔東京株式〕(20日前場)☆差替


【第1部】為替相場の円高進行を嫌気し、主力株中心に売りが広がった。
日経平均株価は前日比64円44銭安の9167円77銭、東証株価指数(TOPIX)も同4.17ポイント安の760.63と、ともに反落。


東証1部の下落銘柄は61%、上昇銘柄は29%。
出来高は7億8652万株、売買代金は5281億円。


業種別株価指数(33業種)は、海運業、鉱業、電気・ガス業が値下がりした半面、情報・通信業、食料品は上昇した。


個別では、京セラ、キヤノン、東芝が売られ、トヨタ、ホンダ、日産自は軒並み軟調。
三菱UFJ、三井住友は安く、大和証G、野村は弱含み。
第一生命、東京海上も甘い。
新日鉄、住金は下落。
ディーエヌエーは値を消した。
東電、中部電も安い。
半面、武田、アステラス薬の薬品株はしっかり。
NTT、KDDIは買われ、アサヒ、JTも底堅い。
JAL、ファーストリテ、シャープは上伸した。


【第2部】強含み。
北越メタルが急伸し、ニホンフラッシュ、宇部マテリアは続伸。
半面、アトムは軟調だった。
出来高1365万株。


【外国株】閑散商状。
出来高4600株。
(続)

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