【ニューヨーク=畑中徹】21日のニューヨーク株式市場は、地中海の小国キプロスへの支援問題で欧州不安が高まり、大企業で構成するダウ工業株平均が値下がりした。
前日終値より90・24ドル(0・62%)安い1万4421・49ドルで取引を終えた。
ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、前日終値より31・59ポイント(0・97%)低い3222・60だった。
前日終値より90・24ドル(0・62%)安い1万4421・49ドルで取引を終えた。
ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、前日終値より31・59ポイント(0・97%)低い3222・60だった。
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