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2013年4月10日水曜日

堅調=米株高を好感、利益確定売りこなす〔東京株式〕(10日前場)☆差替

【第1部】前日の米国市場でダウ工業株30種平均が史上最高値を更新したことを受けて買いが優勢となり、利益確定売りもこなして堅調となった。
日経平均株価は前日比96円95銭高の1万3289円30銭と反発、東証株価指数(TOPIX)は同15.97ポイント高の1118.01と6営業日続伸。
東証1部の55%が値上がりし、値下がりは39%だった。
出来高は28億4033万株、売買代金は1兆9221億円。
業種別株価指数(33業種)は、鉄鋼、石油・石炭製品、証券・商品先物取引業の上昇が目立った。
下落は情報・通信業、海運業、倉庫・運輸関連業など。
個別では、三菱UFJ、三井住友や野村が上伸。
みずほFGはしっかり。
菱地所、三井不が反発、三菱商、三井物も堅調。
日鉄住金、JFEや、JX、出光興産が高い。
東エレクが上伸、トヨタ、ホンダは強含み。
半面、ソフトバンク、KDDIがさえない。
郵船、川崎汽が小安く、三菱倉も甘い。
アイフル、オリコが売られた。
ブリヂストン、横浜ゴムが小幅安。
【第2部】小幅続伸。
1stHDが買われ、塩水糖、高知銀行は大幅高。
半面、サンヨーHは軟調だった。
出来高7186万株。
【外国株】まちまち。
出来高3万1500株。
(続)

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