【ロンドン時事】9日のロンドン株式市場の株価は、鉱業株が主導して続伸し、FT100種平均株価指数は前日終値比36．27ポイント（0．58％）高の6313．21で終了した。
英レッドメーン・ベントレーの投資マネジャー、デービッド・バタースバイ氏は、「依然として米連邦準備制度理事会（FRB）などの量的緩和が続くことが見込まれており、相場はポジティブな方向にある。
北朝鮮情勢の緊迫はさほど材料視されていない」と指摘した。
個別銘柄では、資源大手アングロ・アメリカンが55．00ペンス高の1644．50ペンス、同業のリオ・ティントが143．50ペンス高の2991．50ペンスと、いずれも大幅上昇。
また金融大手バークレイズが8．80ペンス高の286．00ペンス、石油大手BPは2．70ペンス高の450．75ペンス。
製薬大手グラクソスミスクラインは9．00ペンス高の1539．00ペンス。
英レッドメーン・ベントレーの投資マネジャー、デービッド・バタースバイ氏は、「依然として米連邦準備制度理事会（FRB）などの量的緩和が続くことが見込まれており、相場はポジティブな方向にある。
北朝鮮情勢の緊迫はさほど材料視されていない」と指摘した。
個別銘柄では、資源大手アングロ・アメリカンが55．00ペンス高の1644．50ペンス、同業のリオ・ティントが143．50ペンス高の2991．50ペンスと、いずれも大幅上昇。
また金融大手バークレイズが8．80ペンス高の286．00ペンス、石油大手BPは2．70ペンス高の450．75ペンス。
製薬大手グラクソスミスクラインは9．00ペンス高の1539．00ペンス。
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