2012年9月26日水曜日
大幅反落=日経平均は9000円割れ〔東京株式〕(26日前場)☆差替
【第1部】日経平均株価は前日比155円82銭安の8935円72銭、東証株価指数(TOPIX)は同12.68ポイント安の744.98と、ともに大幅反落した。
米国株安や円相場の高止まりが投資家心理を圧迫し、幅広い銘柄が売られた。
配当落ち分(市場筋推計でマイナス70円強の影響)も加わり、日経平均は9000円を割り込んだ。
東証1部銘柄の71%が値下がりし、値上がりは20%。
出来高は6億9548万株、売買代金が4810億円。
業種別株価指数(33業種)は、空運業、石油・石炭製品、鉱業、卸売業を中心に全業種が下落した。
個別銘柄では、ANAが下押し、JX、国際帝石や三菱商、三井物はさえない。
ホンダ、トヨタが売られ、日立、キヤノン、ファナックは大幅安。
三井住友、みずほFGが値を下げ、武田、NTTドコモの利回り銘柄は下げ足を速めた。
コマツが5営業日続落。
半面、ディーエヌエーが買い直され、東宝はしっかり。
関西電、九州電が堅調。
JALは上場来安値を大幅に更新した後、いってこい。
【第2部】下押す。
アトムが急落、マーベラスは続落し、トランコムも軟調。
半面、カーチスHDは値を上げ、アライドHDが買われた。
出来高1374万株。
【外国株】軟化。
出来高6800株。
(続)
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